第41期名人戦第3局の感想を書こうと思います。

第3局1日目の感想と封じ手予想

黒 高尾挑戦者   白 井山名人


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白16までの分かれは1番穏やかな進行です。他には一例ですが、載せておきます。

1例

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白最終手では上辺に二間に開くことも考えられます。

白22、黒23とお互いに厳しい手ですね。

白32では参考図1が普通の流れです。

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これでは、物足りないと見たのですね。

ただ、実戦の白32でも黒33とコスミなら実戦の押した方が良さそうです。

黒35と頑張り黒は凌ぎ勝負です。

封じ手予想は伸びとしておきます。

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死ぬことはないと思いますが、どのように生きるかが勝負ですね。

第3局2日目の感想

黒 高尾挑戦者   白 井山名人


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結果論かもしれませんが、黒73までの分かれで黒打ちやすい局面になったのかなと思いました。

黒77が妙手で逆に白が攻められる立場になってしまいました。
黒79もセットの手で黒がペースをつかみましたね。
これを思うと参考図1と飛んでいる手はどうだったでしょうか?

参考図1

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右辺は1手ではきれいに地にできないと思います。

白80と白は凌ぎ勝負ですね。

黒87もいい感触です。

黒111は見ている時はこれでいいのか心配の手でしたが、高尾九段の形勢判断は確かでした。

黒119が気付かなかった手で、黒133と取れば形勢良しという判断でした。

黒145と取り形勢もはっきりしましたね。

157手以下略黒中押し勝ち

これで井山名人がまさかの3連敗しました。これからどう立て直してどうゆう碁を打つのか楽しみです。

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