第21回三星火災杯世界囲碁マスターズが9月6日から行われました。
日本戦の碁を取り上げていきたいと思います。

この世界戦は4人一組で行い、2勝したら枠抜け、2敗したら敗退というシステムです。

黒番が一力七段。白番が下相四段で韓国の若手です。良く名前を見ますね。


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黒15は僕は16の位置に割り打つ碁を良く好んで打っています。

黒27と打ったので黒31まで打ち込みたいですね。

白32では参考図1の図も予想しましたが、この図は頭を出され嫌なのかもしれません。

参考図1

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白54までとなってみますと、白は大変厚く白がいいのかもしれません。

白64が良さそうな手で、黒、打つ手に困った感じです。

参考図2

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参考図2の白68と立ちいい手が見つかりませんでした。

白70はサバキの手筋で参考になると思います。

白110は気付かない手筋で先手で凌いでは白の勝ちとなりましたね。

144手完白中押し勝ち