置き石とは、棋力に差がある者同士が対局をするときに置くハンデ石のことです。棋力差によって、1~9子局の間で調整されます。

指導碁のときは、一局打ちその碁を検討・解説をして指導をします。棋力の差を埋め、いい勝負になるように、ハンデとして置き石をするのが一般的です。

今回は、指導碁と置き石について書いてみようと思います。

対局するときの置き石の目安

置き石記事

プロに星目(9子局)で勝てればアマ初段と言われています。碁会所などで5段と言われている方はプロにだいたい4子くらい、というところでしょうか。逆にプロに4子置いて勝てるようだと、どこの碁会所に行かれても堂々と5段と名乗れるでしょうね。

トッププロに、3子でしっかり勝てれば、県代表クラス。とも言われています。プロ本因坊と、アマ本因坊が毎年対局するんですが、定先の逆コミから2子の間で打たれています。

私もプロを目指して東京に行ったばかりの頃、プロの先生に2子局、3子局で教わり、とても勉強になったと思います。今でも、たまにプロの先生に教わるのですが、その時は定先でお願いしています。

私が指導碁をするときの置き石の数

私が普段指導碁をするときは、置き石3子か4子という場合が多いです。置き石が多いと、あまり勉強にならないので置き石を減らして打たれる方もいます。

以下は、私が指導碁をするときの置き石の数の目安です。あくまで参考としてご覧下さい。実際に指導碁をする際はご希望をお伺いいたします。

◆定先

碁会所でアマ6段7段の方で、定先で勉強のために打たれる方もおります。

1

 

◆2子局

碁会所でアマ6段、7段の方

2

 

◆3子局

碁会所でアマ5段、4段くらいの方

3

 

◆4子局

碁会所でアマ4段、3段の方

4

 

◆5子局

初段前後の方

5

 

◆6子局

6

 

◆7子局

7

 

◆8子局

8

 

◆9子局

9

自由置碁について

自由置碁といって、好きなところに置き石をしても良いという置碁があります。今ではあまり見られませんが、昔は囲碁雑誌の企画などで、プロとアマの自由置碁の企画がありました。2子や3子局でされていたと思います。

ご希望があれば自由置碁での指導碁もお受けできますので、興味のある方はぜひどうぞ。

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